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後始末

Q1 余った塗料はどう処理すればいいか?
A ◆処分する場合
  1. 新聞紙に塗り広げ、完全に乾かしてから一般ゴミとして処分してください。

  2. 余った塗料が400ml以下であれば、当社の「残塗料処理剤」を使用し、そのまま可燃ゴミとしてお捨てください。但し、自治体の条例によっては捨てられない場合がありますので、その場合は条例に従ってください。

水性・油性を問わず、混ぜるだけで簡単に処理できます。
ニスやうすめ液、ハケを洗った水にも使用できます。


◆保存する場合

1. 保存方法(全般)
1) 高温、多湿の所や直射日光を避けて保存してください。
2) 水性塗料は、一度凍った場合は使用できませんので、-5℃以下の場所を避けて保存してください。
3) エアゾール塗料は湿った場所などの容器のさびやすい所や、直射日光の当たる自動車内・暖房機器の近辺など40℃以上になる場所での保存はしないように特に御注意ください。また、逆さにしたり横にしたりしないで、正立状態で保存してください。
4) 希釈した塗料は長期間の保存には適さないので、早目にお使いください。

2. 開缶して使用した残りの未希釈塗料の保存方法。
1)
  1. 大容量缶の場合で残った塗料が少ない時は、残った塗料の量に適した別の容器に移しかえ、きちっとふたをして保存してください。
    品名、ロットNo.(4〜8桁の数字)を転記してください。
  2. 大容量缶の場合で残った塗料が多い場合は別容器に移しかえるか、または、皮張りなどを防ぐために、残った塗料の上に専用のうすめ液を少し張ったり、ラップフィルムを表面に浮かせて布テープなどできちっとふたをしめて保存してください。
2) 小容量缶の場合は、ふたをきっちりとして適切な保管場所に保存してください。
特に水性塗料の場合は、目金部の溝やふたの溝に噛み込む凸部に付いた塗料を十分に拭き取ってから適切な保管場所に保管してください。ふたの閉まり方が悪いと、容器の中にカビが生えることがあります。









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